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乳幼児期の脳は特別!リトミックは効果大!大刀洗中村ピアノ教室
赤ちゃんが生まれたら、ご家族の方は、できるだけ素敵な人生を歩んでほしい!と願いますよね?
3歳までに、神経回路のつながりの密度は、ピークになります。
神経回路のつながりを「シナプス」といいます。
シナプスを増やすことで、赤ちゃんの選択肢が増えます。
このシナプスは、脳を刺激しないと減少してしまいます。
死んでしまったシナプスは、回復することはないんです。
それでは、どうしたらいいのか?
リトミックはなぜ効果大なのか、お伝えしますね。
脳を育んで生きる力をつける
シナプスは、考えて行動をする機会を増やすと、数が増えていきます。
でも、赤ちゃんは、なかなか考えて行動、というわけにはいきませんよね。
そこでお勧めなのが、前頭前野を鍛える事です。
2つの事を同時に行う時に、働きます。
これは、シナプスを増やすことにもなります。
お子様に身につけさせたい力とは何ですか?
頭がよくなってほしい!運動ができる子になってほしい!芸術面で力をつけてほしい!色々あると思います。
お母様方がそうであったように、いずれ、お子様も巣立っていきます。
自分で生きていかないといけません。
そう思うと、やはり、生きていく力を身につけてほしいのではないでしょうか?
生きていく力といっても、色々ありますよね?
お料理、洗濯、人とうまく関わっていく力、折れない心、感情のコントロ-ル、物事を順序だてて進める力…
これは前頭前野を鍛える事で、身についていきます。
色々な体験をさせて、発達させていきます。
その要素が、リトミックの中にはたくさん入っているのです。
それはどういう事でしょうか?
リトミックで前頭前野を鍛える
前頭前野を鍛える方法として、あげられる例に
・歩く
・楽器遊び
・読み聞かせ
・数をかぞえる
・想像する
等があります。
上記の内容は、全てリトミックのレッスンに入っています。
リトミックは、前頭前野を鍛えるために作られたわけではないのですが、驚きですよね!?
そして、親子で触れ合いながら、楽しくレッスンを受けることができます。
イベントレッスンでは、工作も行っています。
工作では、手や指も使うので、これもまた前頭前野を鍛える事にもつながります。
親子で楽しむリトミック
リトミックっていったい何でしょう?
最近では、ご存知の方もいらっしゃいますが、ご存知ではない方もいらっしゃると思います。
音楽遊びではありません。
レッスンで行う動きには、全て、音楽を身につける目的があるものなのです。
季節に合った内容で、色々な道具も使ってレッスンを行っています。
道具が出てくると、生徒さん達もワクワクしてくれます。
最近は雪をテ-マにして、雪合戦も行いました。
これもピアノに合わせて、フレ-ズの中心を感じます。
私も一緒に雪合戦をしました!
楽しかった!
お家の方と一緒にレッスンすることで、お子様も安心して、楽しく参加できます。
そして、何より大事なのは、お家の方が楽しむことです!
大好きなママ、パパが楽しいと、お子様も楽しいのです。
それが何より、お子様の能力が身につくことにつながります。
リトミックからピアノへ
リトミックを経てピアノのレッスンへ進んだ生徒さんは、最初からたくさんの事ができます。
音の高低、リズム、譜読み、ポリリズム、即興演奏、ビートなど、音楽に大事な事が身についています。
そうすると、ピアノへ移った時に、音を楽しみながら演奏できるようになります。
そういう生徒さんは、コンク-ルへ出ても、素敵な賞を頂いています。
そして、音楽は、語学の学習にも役に立ちます。
音楽と語学を一緒に取り入れるといい、という事は、脳科学的にも言われています。
それにピッタリなのが、英語リトミックです。
英語リトミックの教室は、まだまだ少ないです。
当教室では、英語リトミックから、英語クラスへも進むことができます。
英語リトミックを経て、英語クラスへ行った生徒さん達は、発音がとても上手です!
そして、なんと単語も読む事ができるようになっています。
英語リトミックについては、また後日しっかりお伝えしたいと思います。
教室へは大刀洗、北野町、田主丸、小郡、久留米、朝倉、三養基郡、などからレッスンへ来ていただいています。