●赤ちゃんから始めるリトミック 久留米・大刀洗のピアノ教室
たくさんの可能性をもって生まれてくる赤ちゃん。
あなたはどんな可能性をプレゼントしたいですか?
初めての赤ちゃんの方は、ママも初めての事ばかり。
私も息子を生んだ頃は何も分からず、育児本ばかり読んでいました。
息子の顔を見ながら、今はまっさらなんだなぁ、と思っていました。
この子に何をしてあげられるだろう?
きっとたくさんの可能性が詰まっているんだろうなぁ、と。
まずはたくさん触れ合って、外の空気を感じさせ、話しかけ、本を読んであげたり…
音楽もずっとかけていました。
まだ動かない時は、そばに置いてピアノも弾いていました。
身近な人の真似はとても上手です。
いい事もよくないことも。
こういうことがありました。
私がレッスンをしている間は実家の母に子守をお願いしていたのですが、ある日息子が自分の指をなめて新聞をめくったのです!
それを見てびっくり!
「わ—–!」
と思いました。
何故?
おばあちゃんの真似をしていたのです(苦笑)。
「私がやっていると思われるからそれはやめて」とお願いしました。
何でも見ているんですね。
この何でも真似をする時期に何かを身につけてあげたい!と思いませんか?
リトミックはたくさんの事を吸収できます!
リズム感や音感、そして社会性までも身に付きます!
音楽に合わせて歩いたり、走ったり、ジャンプしたり。
これは即時反応の練習です。
生の音楽を聴いて、周りの真似をしながら身につけていきます。
小さい子は走るの大好き!
歩けない子はママと一緒にレッスンをして、感じてもらいます。
子供は自分とより近い年齢の子にとても関心がありますので、お友達とのレッスンはとても楽しそうです。
楽器を使ったり、歌を歌ったり、ボ-ルを使ったり、と色々な事をレッスンにも取り入れています。
いずれお受験を考えていらっしゃるご家庭にもとてもお勧めです!
リトミックの中でたくさんの言葉も覚えられます。
そして体感していくので身につくのも、理解も早くなります。
音楽の敏感期は3歳までととても短いのをご存知ですか?
この時期にたくさんの音楽経験をさせてあげましょう!
そして、5歳までに体験したことは、6歳以降に大きく影響すると言われています。
小さい頃はできることの方が少ないので、失敗してもできるまで何度も頑張れるのです。
できるまで頑張っている姿を応援してあげましょう。
簡単に手を出してはいけません。
何度も何度も挑戦して、そしてできたときの喜びがあり、その経験をたくさんさせてあげましょう!
6歳ころになると、物心ついて、できないとすぐに投げ出してしまう子がいます。
どんなこともそうですが、壁に当たることがあるのは当たり前。
それをどうサポ-トするかが大事です。
小さい頃からリトミックのレッスンを受けている子は年中年長さんになると、音楽的にもできることがぐっと増えてきます。
即興演奏や作曲、音符や音も分かるようになります!
和音を聞いたり、スケ-ルや指揮もレッスンでやりますよ。
なんとカノンも体験します。
カノンってなんだかご存知ですか?
まず思いつくのはパッヘルベルのカノンでしょう。
あれは音楽の作りの名前でもあります。
カエルの合唱は皆さん知っていらっしゃいますよね?
一度くらいは輪唱したことがあるのではないでしょうか?
あの追いかけっこの事を「カノン」といいます。
追いかけっこをピアノで弾くのは難しいです。
ある程度のレベルになると、バッハの教本をやるのですが、初めて弾いた時、今までの曲と違っていて戸惑います。
私自身もそうでした。
でも各パ-トのメロディが聞こえると弾けるようになります。
それをまず体感します。
ピアノを弾いたことのある方は是非ピアノでカエルの合唱を弾いてみてください。
右手で「ドレミファミレド」で始め、「ミファソラソファミ」の時に左手で「ドレミファミレド」と追いかけていってくださいね。
弾いてみるとよくわかると思います。
体感したことのあるものはピアノへ移った時にとても役に立ちます。
リトミックを経てピアノへ移った子は、音楽的にもとてもいい演奏をします。
2020年からは新しい教育が始まります。
小学校3年から英語が始まり、5年生からは教科として扱われるようになります。
読み、書き、会話とどの要素も必要になってきます。
そういうこともあり、今は英語に関心のあるご家庭は多いと思います。
中村教室では英語リトミックも行っています。
もちろん生の音楽に合わせて体を動かし、リズム感や、音感もつけていきます。
それを英語でレッスンをします。
子供が英語が分からなくても、保護者の方が英語が苦手でも大丈夫です!
楽しい絵のついた教材をつかって、季節感のあるレッスンで、回をおうごとに段々英語も聞き取れるようになり、真似をして話すようになります。
小さい頃から行う事で、日本語のように英語も一緒に身につけていきます。
小学3年生になって学校で初めて行うと、よく分からなくて英語嫌いになる子もいます。
物心つくと、できないことは苦手意識が出てきます。
知っていること、できることは楽しいですよね!?
そして耳のいい時期に始めると、発音がきれいになります。
英語は日本語にない子音がたくさんあります。
母音も5つだけではありませんよね?
耳の発達は10歳がピークと言われています。
是非この時期までに身につけさせておきたいですよね?
今英語クラスの子で英検を受けようとしている子がいるのですが、リスニングテストは一番点数が取れます。
私が中、高校生の時はドキドキする問題でしたが、今の子達は筆記より得意です。
まだ小学生ですが、来月の英検を受験します。
結果が楽しみです。
只今秋の生徒さん募集キャンペ-ンを行っています。
9月30日までにご入会の方は,10月分のお月謝半額でOK!
いずれのコ-スも体験レッスン可能です。
この機会にいかがですか?
お気軽にお問い合わせください。